有馬は多くの文豪も愛した関西随一の人気温泉エリア

関西エリアの温泉地として有名な有馬温泉は、日本三古湯の一つとして知られ、その泉質はお墨付き。長い歴史と伝統が根付く温泉街です。神戸の六甲山の山峡350m~500mに位置し、豊かな自然に囲まれた日本式の街並みには風情を感じられます。近年では会員制リゾートが増え、高級温泉街としても注目されつつあります。

1.有馬温泉 欽山:https://www.kinzan.co.jp/

日本らしい落ち着いた雰囲気の料亭旅館で、ホリディのほかビジネスでも使用される大人の旅館です。旬の新鮮な食材だけを使った京風懐石料理が自慢で、ヘルシーかつ素材の味わいを大切にした食事がいただけます。有馬でしか入れない、独特の赤茶色をした日本最古の湯「金泉」を完備した露天風呂があります。手入れの行き届いた畳の和室、きめ細かいおもてなしのサービスなど、日本らしい温泉旅館を体験できます。小学生以下の子どもは入館不可のため、カップルやグループでしっとり過ごしたい人におススメです。

■アクセス

2.陶泉 御所坊 :https://goshobo.co.jp/

日本を代表する文豪が数多く訪れた名門の温泉旅館で、どこかノスタルジックな独特の雰囲気の中でくつろげます。日本式の建物と庭園で心から「和」の景観を楽しめます。大浴場は半露天風呂で、自然を感じながら有馬ならではの金泉で疲れを癒して。また、旅館独自で米生産を行い、漁港の海の幸や山で採れる野菜や山菜、本場の但馬牛などを利用したオリジナルの「山家料理」を味わえます。

■アクセス:

3.高山荘 華野: https://www.arima-hanano.com/

客室は全17室、プライベートを大切にできる高級温泉旅館です。有馬温泉街の見晴らしの良い高台にあり、花とアートで飾られた純和風空間で過ごせます。布団が苦手な方はベッドルームもあるので、事前に確認をしておくと良いでしょう。地元の旬野菜や牛などを使った手作りの料理が評判。会席コースでゆっくり味わいたいですね。大浴場では有馬ならではの金泉を、展望風呂で堪能できます。有馬のもう一つの源泉、ラドン泉の銀泉も楽しむことができます。エステもあるので、女性客に特に人気があります。12歳の子どもは入館不可。

■アクセス

4.有馬の名物グルメ

海と山に恵まれた有馬は豊かな食材が揃い、ブランド和牛の神戸牛や但馬牛が食べられる地域でもあります。本格的な和食は旅館で堪能し、温泉街ではソフトクリームやまんじゅうなどのスイーツや蕎麦などを食べ歩きするのがおススメです。また、有馬はサイダー(炭酸ソーダ)の発祥の地。本場のサイダーを味わってみてください!

■炭酸せんべい

温泉の炭酸泉水を加えて作られる薄型のせんべいで、兵庫県の名産。店舗によって、甘味が強いものやさっぱりしたものなど、味付けはさまざまあります。一般的な固焼きせんべいとは違い、パリパリといただける食感が特徴。お土産にしても喜ばれます。

■炭酸まんじゅう

炭酸せんべいと同じく、温泉の炭酸泉にザラメを加えて焼き上げた皮に白あんが包まれており、一般的な温泉まんじゅうとは違う歯ざわりです。創業120年以上の歴史があり、炭酸せんべい発祥の店、三津森本舗が有名です。

・三津森本舗:http://www.tansan.co.jp/product/

5.主要都市からの車でのアクセス

■大阪から

大阪駅から車 38.5km 45分

新大阪駅から車 37.3km 40分

大阪駅から電車 1時間15分

新大阪駅から電車 1時間15分

■神戸から

神戸駅から車 21.3km 30分

三ノ宮駅から車  21.5km 25分

三ノ宮駅から電車     45分

神戸駅から電車      50分

■京都から

京都駅から車 68.6km 1時間

京都駅から電車     1時間50分

6.有馬温泉TOPICS

・600年代の古代日本において、当時の天皇が数か月滞在したと言われているほど古い歴史があります。

・中世の日本でも高僧や名だたる戦国武将が戦でできた傷を癒すために訪れたと伝わっています。

・江戸時代に作成された温泉番付では最高位にランク付けされていた温泉です。

・日本の文豪や詩人など多くの文化人が有馬の旅館を訪れ、執筆していました。

・泉質は鉄を含んだナトリウムのため、赤褐色をしています。

・効能は、神経痛、病後や疲労回復、美肌に効果があるとされています。

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